中野市にとってきのこはシンボル的な存在となっています。この背景には、先人たちの長年にわたる努力と工夫のドラマがありました。数々のドラマが育んできた中野市のきのこ文化ときのこ愛は、更なる地域の発展に広がる可能性を秘めています。また博物館には、生体資料を生き生きとした姿のままに留めるプラスティネーションの技術があり、この技術できのこサンプルを作る基礎知識を学び、この技術を用いることで地域がさらに発展する可能性を探りましょう
- 日時:2020年12月6日(日)10時〜17時
- 会場:中野地域職業訓練センター・多目的ホール
- 講師:三橋弘宗氏(兵庫県立人と自然の博物館)
- 参加資格:きのこの保存、標本化に興味のある個人、企業の方
- 定員:25名(先着順)
- 参加費:3,000円(昼食代含む)
*当日受付にてお支払いください。
*おつりのないようご用意ください。 - 講師:三橋弘宗氏(兵庫県立人と自然の博物館)
- 募集締切:11月30日(月)
*定員になり次第締め切ります
【プログラム】
9:00~ 開場・受付
10:10-10:30 受講者自己紹介(アイスブレイク)
10:30-12:00 封入土台の作成と解説
12:00-13:00 昼食(特注きのこ弁当)
13:00-16:00 樹脂流し込み、研磨の説明
16:00-16:30 妄想戦略会議
16:30-17:00 撤収・解散
【参加者へのお願い】
・マスク着用必須
・受付時の検温及び参加者チェックシートへの記入
*以下に該当する方の参加はお断りさせていただきます
・新型コロナウイルス陽性者との濃厚接触歴、感染している地域や国への訪問歴が14日以内にある方
・発熱(体温37.5度以上)や咳など風邪の症状、味覚・嗅覚に異常がある方
詳しくはチラシにてご確認をお願いいたします。
お申込みはこちら
【内容に関するお問合せ】
E-mail:kinoko_jushi@googlegroups.com
【参加に関するお問合せ先】
日本きのこマイスター協会 TEL:0269-38-0013
主催:魅惑のきのこプラスティネーション実行勝手連
共催:一般社団法人日本きのこマイスター協会