映画「レフトフライ」-信州中野上映会チケット販売中！

映画『レフトフライ』の特別上映会を開催！

１２月１６日（土）上映１４：００　（開場１３：３０）

秋原監督舞台挨拶、挿入歌「風は清き」の指先ノハクによる生演奏があります♬

みなさんがお住まいの中野市が映画の舞台に！！

ただいま、チケット絶賛発売中です。

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大学の硬式野球部出身の秋原監督渾身の野球映画！

「蜘蛛の糸」以来久々の現代劇となる本作の主演にベテラン小野寺昭、相手役の３代目赤尾社長には「忍性」主演の和泉元彌。マジシャン役にはマギー司郎、野球部存続のカギを握る今田役には今村祈履とカエルカフェ映画のレギュラーが名を連ねる。

ＳＴＯＲＹ

８０年代は社会人野球の強豪であった長野県の光学メーカー「赤蛙精工」。全盛期の４番で守備の名手であった北条壮一郎（小野寺昭）は定年後の現在も技術営業として会社に席をおき、功労者として働いていた。

前年度より３代目 赤尾社長（和泉元彌）に変わり会社は大きく舵を切ることになる。社風も変わり、宣伝価値の無い硬式野球部に存続の有無が問われる。そんな中、今年も都市対抗の予選を迎え代表を目指す野球部員は海外遠征をしていたが、渡航先で身柄拘束される事態に。

予選一回戦に帰国出来ないことが判明し社長は北条へ棄権する旨を伝える。それを伝えられた野球部のチアガール佐倉（佐倉由崋）、安藤（安藤奈穂）らが中心となり、試合を棄権しないようにと行きつけのCafeの常連客である『謎の手品師』（マギー司郎）らの助言を受け社内を奔走するが、事態は予想もしない方向へ進むのであった。

【記事出稿：なっちょ合同会社】