創業当初より引き継がれる製法「もち米四段仕込み」の日本酒
丸世酒造店では、日本古来より引き継がれる製法「もち米四段仕込」を取り入れております。もち米のふんわりとした柔らかさ、芳醇な味わいは当店でしかお造りできません。信州の自然の中で、美味しいお水とこだわりのもち米を使用した「もち米四段仕込み」製法で真心こめて造った自慢のお酒をぜひご賞味下さい。
基本情報
店名 | (株)丸世酒造店 |
住所 | 〒383-0022 長野県中野市中央2丁目5-12 |
電話 | 0269-22-2011 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 日曜日 1月1日 |
ホームページ | http://marusesyuzouten.co.jp |
駐車場 | 3台 |
備考 |
家族での酒造り
弊社は、従来の酒造りにおける杜氏制度を廃止し、家族だけでの酒造りに取り組んでおります。家族だけで醸すことにより、自分たちが本当に美味しいと思う酒のみを追求して製造することが出来るからです。酒造りに使用するお米も長野県産のみを使用し、地元の清らかな水と一緒に酒造りを行うことで、古来からの引き継がれてきた「もち米四段仕込」に新しいエッセンスを付け加えることで弊社でしか出来ない味を製造しております。
弊社の酒「勢正宗(いきおいまさむね)」をぜひ呑んでみてください。
昔からの道具にこだわる
酒造りにおいて、自然の菌を扱うため酒造りで使用する道具は非常に大事です。道具が少し変わるだけで、造るお酒も変わっていきます。そのため、昔からの道具を大事に使用してお酒を造っております。今では、ほとんどの蔵でも使用していない道具でも、弊社ではまだまだ現役で使用しております。この道具を使用したお酒も弊社の味わいに寄与しております。昔から受継がれてきた技術と道具を組み合わせてお酒造りをしております。
全国でも珍しい製法
弊社ではもち米四段仕込という製法を使用してお酒を造っております。もち米を蒸して、通常は冷やしてお酒の仕込みに使用する所を、熱いまま仕込を行います。そうすることで、濃醇でありながらスッキリとする味わいになります。この味は全国でも弊社でしか醸せない味わいをぜひよろしくお願いします。