3月のぜんこうじや通信でご案内の、秋田は齋彌酒造様の「雪の茅舎」。
やっと入荷しました!
もうね、発注は2月だったのに、気が付けば4月も半ば。例のテレビ放映直後に入荷予定が注文殺到で
発送部門がパンクしてしまい、さらに「山廃純米」をもう少し熟成させたいとの事で、これが一ケ月遅れ。
発注済みだった生酒も「蔵元完売しましたー」みたいな情報も入り、ハラハラドキドキしてました。
然しながら当店の分はしっかり取り置きしていただいたみたいで、同時に到着。
テンション上がりまくりでございます。
早速待ちきれずに試飲…。イソイソ(お客様スミマセン)
「あーーーこれ!、このまるっとしたトロミ感と複雑な果実様の酸。柔らかいわ~」
私の苦手とする山廃の特徴的な香りが無く、透明感のある旨味が口中に広がります。
サバ味噌の生姜、厚みのある味わいのお料理にぴったりかと。素朴な家庭料理にマッチしそう。
お取引出来て良かった!!
以下今回入荷リストです。
雪の茅舎 秘伝 山廃純米吟醸新酒生酒 720ml 1,836円
山廃純米 新酒生酒 720ml 1,620円 1,8L 2,484円
純米吟醸 720ml 1,620円 1.8L 3,020円
山廃純米 720ml 1,290円 1.8L 2,484円 全て税込でございます。
生酒は少量なので、宜しければお早めにお越し下さいませ。
心よりお待ちしております。
さらに前回ご紹介しました「寒サバ缶」。
値段を付ける間もなく2日で完売。(誠にありがとうございました)
そこでセールスさんに催促の連打をしていたら、
「先方から5月は長期連休があるので、2か月分先出で送りますと連絡がありました」と。
「ちなみにどれくらい必要ですか?」
「全部」
「え?いや…え?」
「だから長野支店に入る分、全部だってば。」
どーせ2ケ月分たって割り当て少ないんでしょ?
こっちは6月のタケノコ控えてるんだもん。これで究極のサバタケ作ろうと思ってんだから…って言ってるのに…、
あぁ、これじゃ自分で食べる分が無いじゃないか…。