先日、東洋経済新報社が発表した『住みよさランキング』で中野市がなんと全国43位に選ばれました。
しかし、まだまだ中野市の魅力や知名度は低いのが現実。
今年度、中野市が他団体と連携し、市内の農産物をはじめ、歴史、文化、風土の信州なかのの魅力をアピールしていこうと、4項目のPR事業に力を入れていくと池田茂市長が10日、記者会見をされました。
①東京音頭の作曲家「中山晋平の故郷」信州なかのナイター
9月3日に神宮球場で行われる東京ヤクルトスワローズ対広島カープ戦にて「信州なかのナイター」と題し、中野市食の大使を務める杉浦太陽さんや、なかのバラ大使の女優 西丸優子さん、市音楽親善アンバサダー麻衣さんがPRイベントに参加されます。
②「信州なかのフェア」開催
「信州なかのフェア」は10月4日横浜、11月28日東京にて信州なかのの農産物や特産品を都市部の消費者に直接商品を販売するイベントです。
③映画「Leftfly」のロケ地PRと完成上映会の開催
映画「Leftfly」ロケ地での完成上映会を12月16日に開催します。
また、ロケ地をPRする物産展「全国ふるさと甲子園」に出展します。
④「スーパーマーケット・トレードショー2018」出展
来年2月14日から3日間、幕張メッセにて国内最大級の食品見本市「スーパーマーケット・トレードショー2018」に出展し、信州なかのの農産物や加工品を全国の専門的なバイヤーに向けてPRします。
中野市の魅力をもっとたくさんの方たちにPRするイベントが盛りだくさんですね。
中野市民の方たちも参加できるイベントもありますので、詳細がわかりましたら随時お知らせいたします。
【記事出稿:なっちょ合同会社】