『黒姫物語』を謡(うたい)で聞いてみましょう♪

『黒姫物語』を謡で聴いてください♪

善謡会1

「謡」(うたい)は、古くから地方で謡われてきたものです。

日本の伝統芸能である能楽の「謡」は、世界遺産になっています。

 

私たちは、中野の伝統「黒姫物語」を謡にして、謡で語りたいという思いを、長年願いとしてきました。

 

今回、これまでの願いが形になり、皆さんに聴いていただけることになりました。中野の祇園祭と関係のある「黒姫物語」です。

祇園祭の催しとして、初公演します。

まだまだ未熟ですが、どうぞ、お出かけいただいて、お聴きください。

 

■プログラム■

小謡
仕舞
素謡「黒姫」
仕舞「黒姫」

 

■参考■

観世流謡曲「黒姫」(地域版)

・作曲者    土屋惠一郎先生(現明治大学学長・観世文庫理事・能プロデューサー)

・資料提供者  石渡陸夫

・節付者    山崎達三(能楽師・能範)

 

 

【記事出稿:なっちょ合同会社】

 

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